旦那様のコレクションの一部の新1円銀貨をこっそり持ってご来店。汚いし、たいした金額にはならないだろうが友人とのランチ代になればとご来店。確かに一部変色こそありましたが、欠貝円が含まれており、今回の金額を提示したところ、大変驚かれ急遽旦那様にご連絡。旦那様からも「そうだろう!」と大変お喜びいただき、ご成約。残りはもう少し鑑賞してから旦那様とご来店予定です。
ご実家のお片付けをしていたところ、ご仏壇の引き出しから勲章とともにこの安政丁銀が出てきたのでご来店。恐らく亡くなられたお父様のもの。何かは分かりかねたが勲章と一緒にあったため、念のため…とお持ち込みいただきました。安政6年から使用されていた古銭だとお伝えたところ、「古銭」の言葉で他にもあることを思い出し、他にもお宝があるかもしれないとお片付けも楽しんでできそうだと仰っていました。
東京オリンピック硬貨、稲穂・鳳凰100円銀貨をお持ちいただきました。年齢がお若い方でしたので、記念硬貨なのかどうかもご不明のご様子でした。以前実際に使われていたお金であること。銀貨であることをお伝えすると銀貨が使用されていたことに驚いていらっしゃいました。銀貨の価値が付くため、額面以上のお買取りをお伝えすると大変お喜びいただけました。
以前、古銭屋さんでお求めになったものをお持ち込み。現在はいくらで取引されているかを知りたいとのこと。古銭ブーム時のお話を伺い、小さい頃、お小遣いを持って稲穂100円銀貨を買いに行ったととても昔を懐かしんでいらっしゃいました。現在の相場をお話しし、ご納得いただきご成約。
天保通宝や中国古銭で方首刀などをお持ちいただきました。おじいさまの遺品で価値が分からないとのこと。少し珍しい古銭のため、お話を伺うととてもこだわりの強い方だったとのこと。おじいさまを思うと捨てることも忍びないとのことでした。このお金で備えるお饅頭を買って帰られるそうです。