セカンドハンド市場 × MONO LOOP(モノ・ループ) の使命に基づくビジネスモデル

現在も拡大し続けるセカンドハンド市場

上場企業が多いリユース事業

高度経済成長期後からリサイクルが普及し始め、そこからセカンドハンド=リユース市場の規模はどんどん拡大していきました。
現在ではネット普及に伴い、セカンドハンド市場は更なる増加傾向にあります。
近年ではメルカリ・SOU(なんぼや)・ハードオフ/ ブックオフ・買取王国・トレジャーファクトリー・ディファクトスタンダード(ブランディア)など、たくさんの企業が株式公開を行い、成長の一途を辿っています。

MONO LOOP(モノ・ループ) の独自ビジネスモデル

競合が少ない古美術・骨董品市場を開拓

リユース業界の商品ジャンルは非常に多く、貴金属やブランド品、また古着、アクセサリーと多種多様の買取市場が存在します。
貴金属やブランド品などは、比較的参入しやすいマーケットのため競合が多い反面、古美術品については消費者ニーズが高く一方、販売ルートの確保が難しく、この市場を有する企業はまだまだ少ない状況です。
MONO LOOP(モノ・ループ)では5 年の歳月を経て、この古美術マーケットを開拓することに成功。今までは貴金属やブランド品の取り扱いが大半でしたが、現在では古美術のシェアが逆転しました。

これからのセカンドハンド市場ニーズと世界市場

人口減少による空き屋増加と世界ニーズ

近年人口減少はより問題視され、2030 年には1億2,000 万人を切り、2048年には1 億を切ると言われています。
またバブル時代に建てられた住宅の多くが、2020 ~ 2040 年頃に建て替わることが予測されています。このようなことから空き家は増え、多くの家屋整理が必要となってきます。家屋整理が増加することで貴金属やブランド品のみならず、多くの日本美術品や骨董品も市場に溢れていきます。
日本の美術品や骨董品は日本国内のみならず、世界中の消費者からも多く求められています。現在 MONO LOOP(モノ・ループ) でも、中国やフィリピン、ベトナムやタイなどのアジア圏から、アメリカ・オーストラリアの各国バイヤーとも取引しており、今後は、ヨーロッパ諸国にも進出していきます。

リユース事業を通じた私たちMONO LOOP(モノ・ループ)の使命

価値ある日本の美術品や骨董品を捨てずに守ることで社会に貢献したい。

価値あるものであっても、その価値に気付くことができず、処分してしまう。
MONO LOOP ではこのリユース事業を通して
「価値ある日本の美術品や骨董品を捨てずに守ることで社会に貢献したい。」
そんな想いと使命を掲げています。
そして価値あるものを日本中のみならず、世界中の方々へ発信し、日本ブランドを広めていきたいと思っております。

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