job description

鑑定士の
仕事について

鑑定士とは?

what is an
appraiser?

「鑑定士」は多くの方にとって
あまり馴染みの無い職業かもしれません。
実はとてもやりがいのある仕事です。

例えば、“見たことがないもの”に毎日出合うことができます。
何百年も前の骨董品や美術品、懐かしいおもちゃや、
数量限定のプレミアがついている雑貨・楽器など。
毎日が刺激で溢れています。

そして何といっても一番嬉しい事は、
「話を聞いてくれたのが、あなたで良かった。」と、
お客様に言われること。
高い値段をつけたからではなく、
会話を通して気持ちの整理がついたのだと思うと、
とても感慨深いものがあります。

あなたも鑑定士を目指しませんか?
そこには「好き」を仕事にできる
刺激的な毎日が
あなたを待ち構えています。

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鑑定士の仕事内容

  • 査定買取

    お客様からお品物をお受けする現場です。モノ・ループでは、独自の査定員育成制度「鑑定マイスター」を設けており、お客様にご納得いただける鑑定力の強化に努めています。

  • 出張買取

    お客様のご自宅やご実家にお伺いして買取を行います。そのため、身だしなみやマナーの徹底はもちろん、お客様からの信頼を得るために「鑑定力」「接客力」「人間力」を磨くことにも努めています。

査定から
買取価格提示までの流れ

  • STEP01

    真贋判定

    お客様からお品物をお受けする現場です。
    モノ・ループでは、独自の査定員育成制度「鑑定マイスター」を設けており、
    お客様にご納得いただける鑑定力の強化に努めています。

  • STEP02

    状態の確認

    商品のコンディションを細かくチェックし、傷や汚れ、劣化具合などを確認します。
    この情報も評価額に影響します。

  • STEP03

    価値評価

    商品の市場価値を評価し、買取価格を決めます。
    商品の状態、レア度、歴史的な背景などを総合的に判断します。

  • STEP04

    買取価格の
    提示・交渉

    商品の状態や市場相場を詳しく説明し、買取価格をご提示します。
    お客様の予想と価格が異なる場合は、交渉が必要になることもあります。
    信頼を得るためには、状態や相場について丁寧に説明することが大切です。

need

mono loop demands

市場とMONO LOOPのニーズ

01

MONO LOOPのビジネス

お客様のココロが
詰まったお品物の、
整理をお手伝いする
仕事です。

お客様が店舗にお持ちになったお品物に対し、買取というかたちで整理のお手伝いをさせていただくのが、私たちの仕事です。しかし、思い出や歴史のあるお品物に、ただ高価な値段を査定すればいいのではありません。
私たちが大切にしているのは“ココロ”です。お客様が納得して気持ちの整理をつけていただけるよう、ココロに寄り添って接しています。

02

MONO LOOP独自のビジネスモデル

競合が少ない
古美術・骨董品市場
を開拓

リユース業界の商品ジャンルは非常に多く、貴金属やブランド品、古着、アクセサリーと多種多様の買取市場が存在します。貴金属やブランド品などは、比較的参入しやすいマーケットのため競合が多い反面、古美術品は消費者ニーズが高い一方で、販売ルートの確保が難しく、この市場を有する企業はまだまだ少ない状況です。
MONO LOOP(モノ・ループ)では5年の歳月を経て、この古美術マーケットを開拓することに成功。今までは貴金属やブランド品の取り扱いが大半でしたが、現在では古美術のシェアが逆転しました。

03

これからのモノ・ループ

人口減少による
空き屋増加と世界ニーズ

近年、人口減少は大きな社会問題となっており、2030年には1億2,000万人を切り、2048年には1億を切ると言われています。またバブル時代に建てられた住宅の多くが、2020~2040年頃に建て替わることが予測されています。このようなことから空き家は増え、多くの家屋整理が必要となってきます。家屋整理が増加することで貴金属やブランド品のみならず、多くの日本美術品や骨董品も市場に溢れていきます。
日本の美術品や骨董品は日本国内のみならず、世界中の消費者からも多く求められています。現在MONO LOOP(モノ・ループ)でも、中国やフィリピン、ベトナムやタイなどのアジア圏から、アメリカ・オーストラリアの各国バイヤーとも取引しており、今後は、ヨーロッパ諸国にも進出していきます。