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更新日
2021.10.04.

ハガキ(葉書)の買取相場を種類別に解説

「自宅に大量のハガキが余っており、買い取ってもらいたい」
「使う予定がないハガキを処分したい」

使わないハガキを処分するくらいなら、買取に出せないかと考えている人は多いのではないでしょうか。

メールやSNSの利用が増え、ハガキを使わなくなったために在庫をもて余していたり、年賀ハガキやかもめ~るを購入したものの、余ってしまうことはよくあります。

ここでは、手元にあるハガキを捨てず、有効な処分方法を選びたい方のために、ハガキの買取相場情報を紹介します

ハガキの種類や状態ごとの買取相場、少しでも高く買い取ってもらうためのコツも紹介するので参考にしてください。

【種類別】ハガキの買取相場一覧表

ハガキの買取相場を一覧表をにまとめました。

お手持ちのハガキの種類と状態を確認し、枚数で計算してどのくらいの買い取り額になりそうか見てみましょう。

ハガキ・かもめ~る

ハガキの種類 額面金額 買取相場(1枚単位)
通常ハガキ
200枚完封 普通紙・インクジェット紙
63円 48~50円
通常ハガキ胡蝶蘭喪中ハガキ
200枚完封 普通紙・インクジェット紙
63円 47~49円
通常ハガキ
バラ
63円 46~47円
かもめ~る令和2年6月1日発行
100枚・200枚完封
63円 49~54.2円
かもめ~る令和2年6月1日発行
バラ
63円 49~52.7円

完封とは完全に封の開いていない状態で、合計枚数が例えば100枚であっても出荷時の包装がない場合はバラ扱いです。

年賀ハガキ

ハガキの種類 額面金額 買取相場(1枚単位)
令和3年年賀ハガキ 無地
普通紙・インクジェット紙 200枚完封
63円 49~52.29円
令和3年年賀ハガキ 無地
普通紙・インクジェット紙 バラ
63円 47~50.4円
令和3年年賀ハガキ ディズニー
普通紙・インクジェット紙 200枚完封
63円 49~52.29円
令和3年年賀ハガキ ディズニー
普通紙・インクジェット紙 バラ
63円 47~50.4円

その他のハガキ

ハガキの種類 額面金額 買取相場(1枚単位)
旧ハガキ
100枚・200枚完封
62円 48~50円
旧ハガキ
バラ
62円 45~50円
書き損じハガキ
バラ
63円 42~50円
レターパック(ライト)
バラ・20枚完封
370円 310~330円
レターパック(プラス)
バラ・20枚完封
520円 420~473.2円
スマートレター180 180円 135~145円

旧ハガキの買取対象は50円以上の店舗が多く、50円未満のハガキは買取不可の可能性が高いです。

古いハガキや使用済みのハガキは買い取ってもらえる?

保管して置いたものの結局使わなかったハガキは、現在の額面と異なる場合があります。

ハガキは紙製のため空気に触れた状態で保管すると、どうしても黄ばみなど汚れが発生しがちです。

ここでは状態が悪く古いハガキや、使用済みハガキの買取価値の査定基準を解説します。

古いハガキ

古いハガキは買取されるケースも多いですが、汚れや黄ばみがひどいと買取不可の場合もあります。

額面は時代と共に変化しますが、1994年~2014年4月まで使用された50円官製ハガキ以前のものは買取不可の場合が多いです。

多少日焼けした程度のハガキ、使わなかった年賀ハガキやかもめ~るなど、買取できるか気になるときは試しに査定に出してみましょう。

使用済みのハガキ

使用済みのハガキは、買取価値は付きません

また、宛先不明で戻されたハガキは、一度郵便局で配達されたあと戻っており、再利用はできません。

使用済みと同じ価値のため、買取は不可能です。

破れているハガキ

未使用ハガキでも破損や水濡れでハガキの原型をとどめていない場合、買取対象外の可能性が高いです。

破れた部分があるとコレクションとしての価値は大きく下がり、正常な使い方が難しいハガキは買取を断られてしまいます。

書き損じのハガキ

一度も発送しておらず、書き損じただけのハガキは郵便局での交換が可能です。

もしお手持ちのハガキが古く汚れている場合、新しいハガキに交換したあと買取店へ売ると査定額アップも期待できます。

郵便局での書き損じはがき交換には手数料が必要ですが、相談するとできるだけ追加費用が生じないように調整して交換手続きをしてくれます。

買取店でも書き損じハガキの買取を行う店舗も存在し、郵便局や買取店ごとに条件が異なります。

事前に電話などで書き損じハガキ買取の相談をしてから、売却先を決めましょう。

ハガキを高く売るためのコツ

次は、ハガキを高く売るためのコツを解説していきます。

ハガキ1枚当たりで見ると小さな買取価格ですが、枚数が多いほど買取価格がアップし、合計の査定額が大きく上がります。

売るタイミングに気をつける

ハガキは売るタイミングによって買取額も若干変わってきます。そのため売るタイミングには注意しましょう。

たとえば現行の通常ハガキは、もし今後送料の値上げをするのであれば、値上げ前に売却を行うのが良いでしょう

年賀ハガキの場合は、その年の発売開始から5~7日の間に買取価格が最も高くなるといわれます。

必要以上に買ってしまった、不幸があり年賀状を使う予定がなくなったなど、年賀はがきを処分したいときは早めに査定に出しましょう。

完箱や封緘付きのハガキを優先的に

ハガキの買取は1枚から行う店舗が多いですが、4,000枚の完箱や封緘付きの200枚の方が高額買取されます。

査定に出すとき使っていないものは封をしたままの状態を保ちましょう。

完箱・完封のものかバラか、どちらかを売ろうと考える場合、高値がつきやすい完箱・完封の方がおすすめです。

なるべく数量をまとめる

バラのハガキを売る場合、1枚よりもできるだけ多くまとめて売った方が査定額アップを期待できます。

店舗によってはいくら数百枚まとめても、完封でなければバラ扱いと決まっている場合もあります。

ハガキ以外にも売りに出せる品物があれば、まとめると全体の査定額に反映されるでしょう。

基本的に早めに売るのが吉

年賀ハガキやかもめ~るのようなシーズン物のハガキは、使える時期が限られるためできるだけ早い売却がおすすめです。

ハガキはデザイン変更を実施する場合があり、そうなれば古いデザインの価値が下がる可能性があります。

後悔しないためにも、シーズン物・通常に関わらず早めに売りましょう。

ハガキを売る・交換する方法

使い道のなくなったハガキを買い取ってもらえる場所や、現行ハガキや切手に交換してもらえる場所を紹介します。

比較検討して、お手持ちのハガキを無駄なく売れる店舗へ査定に出しましょう。

郵便局で交換

郵便局へ不要なハガキを持ち込んでも現金化は難しく、現行のハガキや切手などに交換すると手数料までかかります。

あくまで交換なので、売りたい場合は別の場所を利用しましょう。

金券ショップで換金

乗車券や図書券、ギフトカードなどを扱う金券ショップでもハガキの買取を行っています。不要なハガキを持ち込むとその場で現金化できる手軽さから、金券ショップへ売る人は多くいます。

ネット店舗の金券ショップもあり、店に出向かずハガキを売れる便利さもメリットの1つです。

しかし金券ショップにはプロの鑑定士が在籍しない店舗も多く、プレミア価値のあるハガキも他のハガキと同じ買取相場で値段を付けられてしまいます。

高価なハガキを持ち込む場合は別の店舗を利用しましょう。

買取専門店に持ち込む

買取専門店に持ち込むことで、高額での買取が期待できます。

買取専門店はハガキだけでなく、高級時計や毛皮、着物などの買取も行う店舗で、専門知識を持った鑑定士が在籍します。

大量のハガキと一緒に使わなくなった高級時計やブランド品なども持ち込むと、総査定額がアップし、合計の買取額が上がる可能性も期待できます。

売却先に困ったときはハガキ以外に売れる物がないか探し、できるだけまとめて買取専門店に査定に出しましょう。

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切手バイヤー
安達 淳

鑑定士として約8年。
現在では新入社員の教育、スーパーのスペースを借り買取を行う催事買取を担当。
歴史の背景に沿いながら正しく物を鑑みることができるスタッフの育成にも携わっております。

お客様の大切にされていた物の歴史を遡り物の市場価値を判別するだけでなく、お客様の気持ちまでその時代に戻してくれるような接客が、老若男女問わず好評で顧客様を多く抱えるスタッフの1人。

バブル時代の日本人の流行の象徴でもある「切手」には特に精通しており、日本の切手はもちろんのこと、海外の切手まで幅広い知識を持っております。
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