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更新日
2021.06.22.

ベースの買取相場と高く売るコツを解説

自宅で既に使わなくなったベースがあるけれど、埃を被ってしまうし場所は取るしで困っている。

そんなときは思い切って買取を依頼してみるのはどうでしょうか。

この記事では高値での買取が期待されるベースや、実際に査定に出すときの注意点などをいくつか紹介していきます。

自宅に眠っているベースを少しでも高値で買取してもらいたい方はぜひ参考にしてください。

ベースの買取相場一覧表

ベースという楽器はブランドやシリーズごとによって買取価格の幅が非常に大きくなります。

ここでは有名ブランドの特に人気のあるシリーズについて紹介していきます。

▼人気ブランド別ベース買取価格表

ブランド名 商品名 買取相場
フェンダー Fender Precision Bass 1960 55~80万円
フェンダー Fender usa mustang bass 77-78 3万円~5万円
ギブソン Gibson EB-3 10万円~15万円
ギブソン Gibson EB-3 SGベース 12万円~18万円
アイバニーズ SR500 E-BM 3万円~6万円
バッカス Bacchus handmade twenty four5 2万円~5万円
スティングレイ Sting ray Piezo 1H 4万円~9万円

主要ブランドの人気モデルの買取価格をざっくりと紹介しましたが、特にFenderとGibsonのベースは高く査定してもらえる可能性があります。

ただ、買取価格はベースの状態によって左右されるので、査定の際にはしっかりとメンテナンスすることをおすすめします。

人気ブランドの買取相場は?ブランド別に解説

ベースの中でもどのようなものが高値で買取してもらえるのか気になるという方に、まずは人気ブランドのベースの買取相場を紹介していきます。

フェンダー(FENDER)

ベースのブランドと言えばまず「Fender」の名前を挙げる人も多いのではないでしょうか。

ベースを始めとするさまざまな楽器で名器をリリースしているFenderは、多くのベーシストを魅了しています。

Fenderのベースはモデルによっては非常に高値で買取してもらうのが特徴で、「Fender Precision Bass」(1960年製)の場合は55万円~80万円程度で取引されています。

ギブソン(Gibson)

Fenderと並んで人気のブランドとして知られている「Gibson」は、名器・レスポールベースで一斉を風靡しました。

ベースの場合高値での買取が期待できるシリーズは「サンダーバード」、「EBシリーズ」などで、特にEBシリーズはGibsonが最初に製造したベースのシリーズで、モデルによってはヴィンテージとしての評価が高く、高額での査定が期待できます。

例えば、「EB-3」は買取相場が10万円~15万円となっていますし、「EB-3 SGベース」は12~18万円の相場となっています。

ヴィンテージ品は品物の状態によって査定額が大きく変わる点に注意しましょう。

アイバニーズ(IBANEZ)

スラっとしたフォルムが特徴でさらに軽量なため、取り回ししやすいことが魅力的で、初心者にもおすすめしやすいのがIBANEZのベースの特徴です。

初心者にも扱いやすいベースとして認知されているため、中古市場での魅力も高く、状態が良ければ高値での買取が期待できるブランドです。

IBANESのベースにはさまざまなモデルがありますが、中でも「Sound Gear」と表記されているSRシリーズはIBANESを象徴するモデルです。

例えばSRシリーズの中の「SR500E-BM」モデルだと3万円~6万円程度で取引されています。

スティングレイ(Sting Ray)

Fender出身のレオ・フェンダーが創業した「MUSIC MAN」の中のモデルの一つが「Sting ray」です。

Sting rayは1976年に誕生したモデルで、プリアンプを内蔵し、さらにアクティブサーキットを搭載した異色の存在でした。

現在ではそのような機能を搭載したベースは珍しいものではありませんでしたが、当時は珍しかったため注目を集めました。

Sting rayは初心者から中級者までをカバーするシリーズをリリースし、需要も非常に高いため10万円に迫る値段がつくことがあります。

高価な査定価格が付きやすいベースの特徴

ここでは高値が付きやすいベースについて簡単に紹介するので、ベースを売りに出そうと考えている方はチェックしてみてください。

有名ブランド

ベースはさまざまなメーカーが製造・販売しているわけですが、その中でも人気のブランドは需要が高いため、高値で買い取ってもらえる可能性があります。

例えばギブソン、フェンダー、ヤマハ、フェルナンデスは高値での買取が大いに期待できます。

これらのブランドが製造した新品のベースは高価なため、中古品の需要が高いためです。

人気アーティストが使用したベース

ベースは、著名なミュージシャンが使用したものと同じモデルの商品は高値で取引される傾向にあります。これは、そのミュージシャンのファン達から需要が高く、モデルとして古かったとしても買い手が付きやすいからです。

有名人に対する憧れはどのジャンルにも存在し、著名なアーティストと同じモデルのベースは高値が付くでしょう。

希少性の高いヴィンテージ品

製造年代は古いものの、品質が優れているものはヴィンテージ品として買取価格のアップが期待できます。

日本で製造されたベースの中では、70~80年代に製造されたものの一部は「ジャパンヴィンテージ」として評価される傾向にあります。

人気シリーズほどの評価がされることは期待できませんが、ある程度の価値にはなるベースです。

ベースをなるべく高く買い取ってもらうコツ

ここではベースを買い取って貰う時に気をつけたいポイントをいくつか紹介していきます。

買取査定に出す前にメンテナンスを行う

少しでも高くベースを買い取ってもらいたいのであれば、クリーニングは確実に行わなければいけません。

汚れが溜まりやすいフレット脇やブリッジ部分などはきっちりクリーニングしておくべきでしょう。

それ以外に気をつけたいのは電池を入れるスペースに生じてしまう「ガリ」です。

エレキベースの中でもアクティブタイプのピックアップは電池で動きますが、この電池を入れる部分のメンテナンスを怠ってしまうとガリが生じ、接触不良の原因になります。

購入時の付属品をセットにする

これはベースに限りませんが、査定に出す時はできるだけ付属品をセットにすることで、高値での買取が期待できます。

特に古い型のベースは既に取り扱いが終了しているため、基本的に付属品は手に入りません。

そのため、ケースや取扱説明書などをセットで査定に出すことができれば、それらがない状態よりも査定額がアップする可能性があります。

ベースに関連する楽器とセットにする

ベースの買取査定をアップさせる方法には、ここまで紹介した方法以外にも他の楽器とセットで査定に出す方法があります。

買取専門店はできるだけ少ない手間で多くの商品を買取したいと考えているため、一度に多くの楽器などを査定に出すと、買取専門店側としては助かります。

買取点数が多いと査定料をアップしてくれるキャンペーンを開催する専門店もあります。

実績豊富な買取専門店に査定を依頼する

ベースを売却する方法には、オークションへの出品や、リサイクルショップでの買取などさまざまな方法がありますが、できるだけ買取を専門としているお店へ依頼することをおすすめします。

ベースに関する知識に精通しているスタッフが在籍している専門店であれば、価値の高いモデルも適切な査定が可能です。

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骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
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