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更新日
2021.07.15.

サックスの買取相場をブランド別に解説

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管楽器の中でも定番の楽器の1つがサックスです。

ジャズ奏者が華やかに、かっこよくソロ演奏やアドリブ演奏を決めているシーンに憧れて、サックスを手にとった方も多いのではないでしょうか。

人気のサックスは買取価格も高いため、もし手放すことを検討しているならより高く売れるように工夫するのがおすすめです。

この記事では、一般的なサックスの買取相場や中古サックスを高く売るための秘訣について解説します。

サックスの買取相場一覧表

はじめに、主なサックスの買取相場を以下の表にまとめました。

ブランド 商品名 型番 買取相場
セルマー ソプラノサックス SERIEⅢ GP 特別彫刻 15万~50万円
アンティグア ソプラノサックス GL 8,000~5万円
キャノンボール アルトサックス A5 5万~15万円
ヤマハ アルトサックス YAS-34Ⅱ 5,000~7万円
キャノンボール テナーサックス Tscep-L 3万~12万円
セルマー テナーサックス SERIEⅢ GP 15万~50万円
ヤマハ バリトンサックス YBS-41 10万~20万円
ヤナギサワ バリトンサックス B-WO30BSB 50万~80万円
ヤナギサワ ソプラノサックス S-992 6.6万~22万円
ジュピター ソプラノサックス SS747GL 1.8万~6万円
セルマー アルトサックス Mark VI ~43万円
カドソン アルトサックス A-902AS 3.6万~12万円
アンティグア アルトサックス mkⅡ ZZ 6,000~4万円
ビュッフェ・クランポン アルトサックス PRISTIGE 6万~24万円
ELKHEART テナーサックス E59 3万円前後

サックスは状態やブランドによってかなり買取価格に差が付くことが目立ちますね。

ここからは、サックスの種類と特徴を簡単にまとめていきます。

ソプラノ

ソプラノサックスは主要なサックスの中でもっとも小型で、高い音域を担当します。

小型ですが買取価格は高く、ポピュラーなアルトサックスより高額で取引されることが多いです。

安い品だと6万円~8万円程度ですが、20万、30万で取引されているものも多くあります。

アルト

アルトサックスはサックスの中でも特に奏者が多く人気の楽器です。需要も供給も多くあるため、買取価格は他の音域のものと比べるとやや控えめになります。

10万円以下の品も多いです。しかし、その一方でヤナギサワの「A-WO20GP」のように、30万円以上の価格で取引される品もあります。

テナー

テナーサックスはサックスの中でもポピュラーで、アルトサックスと並んで買取事例も多い品です。

出回っている型番の種類も数も豊富なため買取価格は平均的で、10~20万円程度の品が多くあります。買取価格順で並べるとアルト<テナー<ソプラノ<バリトンの傾向です。

バリトン

4種類のサックスのうち、もっとも低い音域を担当するバリトンサックスは、大型であることもあって買取価格ももっとも高値がつきやすい傾向です。

平均で25万~40万円程度が期待できます。ヤナギサワの「B-WO30BSB」のように、中には美品で60~80万円近くの値段がつくこともあります。

買取相場の高いサックスの人気ブランド

サックスにはいくつかのメーカーがあり、特に有名メーカーのものは人気があり高値で取引されます。サックスの主要メーカーには次のようなものがあります。

セルマー(H.Selmer)

サックスで一番有名な王道のメーカーといえばセルマーです。フランスにおいて最初の総合管楽器メーカーでもあります。セルマーは、サックスを生んだアドルフ・サックス氏の会社を買収し、名実ともにサックスのトップメーカーとなりました。

セルマーのサックスは買取価格も高く、安くなりがちなアルトやテナーの音域でも20万円以上で取引されています。

ヤマハ(YAMAHA)

音楽に詳しくない人でも知っている楽器メーカーといえばヤマハでしょう。世界的にも知名度が高く、サックスに限らずあらゆる楽器を手がけています。

販売する楽器は価格帯やターゲット層が幅広く、数万円のものから百万円以上のモデルまであります。また、供給も多いので買取価格はまちまちです。

平均的には10万円以下の価格で取引されています。

ヤナギサワ(Yanagisawa)

ヤナギサワは日本における3大サックスメーカーの1つです。

最大の特徴は音へのこだわりで、サックスの素材次第で華やかな音色や素直な音色、重厚な音色など様々な音を表現しています。

見た目が美しく、細部まで丁寧に作られているのもポイントです。美品は特に高値がつきやすくなっています。

キャノンボール(Cannonball)

キャノンボールはサックスのプロプレイヤーが立ち上げた会社です。

プレイヤー視点で理想のサックスを追い求めており、販売するサックスは「ビッグベル」と呼ばれる文字通り通常より大きなベルが有名です。

存在感のあるパワフルな音色は、世界中のサックスプロプレイヤーたちを魅了しています。買取価格は10~30万と型番により幅があります。

アンティグア(Antigua)

アンティグアは台湾のサックスメーカーです。比較的新しくできたメーカーでもあり、安価なモデルや入門モデルを多く扱っています。

しかし、サックスの王道メーカーセルマーを参考にして作っているだけあり、安くてもその品質はかなり高めです。

安く購入できるので買取価格も安く、5万円以下で取引されるものが中心です。

カドソン(Cadeson)

カドソンのサックスは、プロ・アマ問わず幅広い奏者に愛用されています。日本製カドソンサックスは中島楽器が調整と検品を行い、こだわりの作業を行い続けた結果世界中から高い評価を得ました。

カドソンのサックスはジャンルや品番にもよりますが、買取額は1.5万~25万円程度と幅があります

ソプラノよりテナーの方が高値は付きやすいですが、状態によりソプラノも高価買取を期待できます。

ランポーネ アンド カッツァーニ(Rampone&Cazzani)

イタリアの老舗メーカーのランポーネは、100年以上の歴史があります。手作業でひとつひとつ仕上げる、昔ながらの方法をとっています。独自の芸術性と美しい音色を追求する姿勢は、クラシックからジャズまで、ジャンルを超えた世界中の奏者から支持されています。

ランポーネのソプラノサックスの買取価格は2万~15万円と、状態により大きな差があります。

ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)

ビュッフェ・クランポンはパリの老舗楽器メーカーで、卓越したノウハウや音楽への情熱の高さに、約200年も前から多くの奏者が魅了されてきました。初めは木管楽器の工房であり、クラリネットの質の高さが注目されますが、サックスも同様に高品質との評価を受けています。

ビュッフェ・クランポンのアルトサックスは、20万~25万円ほどの買取価格です。美品では27万円の高額買取も期待できます。

ユリウスカイルヴェルト(Julius Keilwerth)

ドイツで1925年に創業のユリウスカイルヴェルトは、ジャズ向けのラインナップが特徴のメーカーです。音は太く芯がしっかりしており、重厚感を求めるジャズ・ポピュラー奏者から人気があります。

ユリウスカイルヴェルトのサックスは5万〜34万円程度で買取されており、型番やシリーズにより買取額は変化します。

シャトー(Chateau)

ベトナムでサックスを製造するシャトーは、1979年創業のメーカーです。ジャズ・ポップ向けの楽器とコスパの良さが特徴で、低価格のカーブドソプラノサックスを発売し注目を集めました。豊富なカラーバリエーションで、他とは違う楽器を持ちたい奏者に人気があります。

軽やかですっきりした響きの音が特徴で、初心者・中級者向けの楽器を扱っています。

シャトーのカーブドソプラノの買取価格例には6万円があります。

ジュピター(JUPITER)

台湾の大手楽器メーカー「ジュピター」は、低価格でコスパの良さが特徴です。メーカーはプロのサックス奏者と連携し、品質向上につとめているため、低価格高品質の楽器を実現しています。他メーカーとほぼ仕様が同じ楽器を安く手に入れられると、初心者をはじめ広く愛されています。

ジュピターの買取価格は1万~4万円程度で、定価が安いため買取額も同じように安い傾向にあります。

イオ(iO)

株式会社グローバルが日本で開発と設計を手がけ、ジュピターが台湾で製造する、日本国内専売ブランドが「イオ」です。操作性が非常に高くバランスよく完成されたサックスは、プロの間で高い評価を得ています。製品ラインナップは幅広く、あらゆるジャンルの奏者に愛されています。

イオのサックスの買取相場は1.5万~21万円と、ジャンルや状態によって開きがあります。

ザ・マルカート(THE MARCATO)

下倉楽器のオリジナル製品「ザ・マルカート」は、演奏家の意見を制作現場で反映した高品質でありながら低価格のサックスです。音色の幅広さ、レスポンスの良さが特徴で、多彩なラインナップがそろっています。演奏家だけでなく教育の現場でも使われ、広く信頼されています。

マルカートの中古買取価格は3万円前後で、他のメーカーよりもやや低めです。定価が安価なため、買取額も下がる傾向にあります。

買取相場の高いサックスの特徴は?査定ポイントを解説

買取相場の高いサックスにはいくつかの共通点があります。査定に出す前に、お手持ちのサックスが次の項目に当てはまるか確認してみましょう。

管楽器として機能するか

まずはそもそも管楽器としてきちんと使用できるかがポイントになります。

は事前にチェックしましょう。これらは楽器としてもっとも重要な部分なので、クリアできないと買取のランクが大きく落ちます。

仕立ての方法

メッキやラッカー、アンラッカーといった仕立ての方法でも価格が異なります。仕立てによって見た目が美しくなり、音にも違いが出るのが特徴です。

もっともポピュラーなのは金色の塗装「ゴールドラッカー」で、シャープかつパワフルな音色が出ます。

一方、塗装なしの「アンラッカー」は、素材のよさをそのまま活かした音色が出ますが、塗装がない分サビや汚れに弱く、状態の悪さによって買取価格が落ちやすくなりがちです。

音の抜け具合

ヴィンテージサックスの場合は、音の抜け具合の良いものほど高値になります。

サックスのような管楽器は新品の状態だと音の抜けが悪く、購入した直後から様々な音域の曲をまんべんなく吹くことで音の抜けが次第に良くなっていきます。

そのため古い楽器は音の抜け具合が査定額に重要な要素です。

音抜けの良い品はたとえ中古や古い型番であっても、高値で取引されやすくなるでしょう。

サックス本体の状態

サックス本体の傷や汚れ、破損といった状態によって、査定額は大きく変化します。当然、新品に近いほど査定は高くなります。

逆に、修復不可能・あるいは目立つ傷や破損がある場合はかなり査定額が落ちることを覚悟した方が良いでしょう。

また、内部の状態も査定に重要なポイントです。

管楽器は水分に弱い
管楽器は吹いた後内部に呼気による水分が溜まるため、日頃から丁寧に手入れをしていないとカビやサビが発生したり膨張したりして楽器を傷めてしまいます。

楽器の外・内両方の状態を確認しましょう。

収納ケースの状態

楽器本体はもちろん、収納ケースも重要です。楽器は型番ごとに少しずつ形が異なるため、楽器ケースも専用のものが必要になります。収納ケースのない楽器は減額されてしまうため注意しましょう。

実はケースだけでも需要がある
逆に収納ケースだけしかない場合もケースだけの売却が可能です。楽器本体しかない買取パターンもあるため、楽器本体と組み合わせて売りに出されます。

買取相場を高めるには?サックスを高値で売却する方法

サックスを高価買取してもらうには、いくつかコツがあります。たとえば、次のようなことを意識しておきましょう。

付属品や保証書をセットにする

付属品や保証書、外箱やアクセサリーなどはすべてセットにして買取に出しましょう。新品購入時と同じ状態で買取に出すのが理想です。

特に重要なのは保証書です。保証書は楽器が正規品であることを証明するものでもあるため、たとえ保証期限が切れていても添えておきましょう。

将来のことを考えて付属品をとっておこう
もしこれから楽器を購入するなら、楽器を包んでいたビニールや購入時のレシートに至るまで、すべてとっておくと将来売却する際に役立ちます。

保管がおすすめの付属品は、

などです。購入時の付属品が全て揃った状態で売りに出すと、査定額の上がる可能性があります。マウスピースとリガチャーは他メーカーのものでも査定額アップが期待できるため、揃えましょう。

メンテナンスを行う

管楽器はデリケートなので、査定に出す前にメンテナンスを行っておきましょう。

などが大切です。

メンテナンスはほどほどに
家族の遺品を売却する場合など、メンテナンスに慣れていない方の場合はあまり無理にメンテナンスをする必要はありません。たとえば油をさしすぎて、かえって状態を悪化させてしまう場合があります。あくまで、できる範囲で十分です。

シリアルナンバーの確認

楽器は数十万円する高いものなので、それぞれにシリアルナンバー(製造番号)が刻印されています。シリアルナンバーによって製造年や購入者など、あらゆる情報が判明します。

サックスの場合は本体背面のどこかに刻印されているので、背面の目立たない位置を探しましょう。

万一汚れや傷などでシリアルナンバーがわからない場合、査定額が落ちてしまいます。

盗難防止にも役立つ
シリアルナンバーは購入時に記録されるため、盗んで売却された楽器がシリアルナンバーによって盗品だと判明し、持ち主のところにかえってくる場合もあります。

サックス以外のアイテムをまとめて売る

サックスの他に売りたい楽器がある場合は、まとめて査定に出すと買取額アップの可能性があります

買取店は単品で何度も査定するより、複数の楽器を一度に査定して買い取った方が経費を抑えられ、その分買取額にプラスする場合があるためです。

あらゆる楽器と共にサックスを買取店へ持ち込むとき、他の楽器の付属品も忘れずに持参しましょう。

一緒に売ると有利か迷う品物があれば、まずは査定に出して買取店に判断してもらうことをおすすめします。

買取専門店で売却する

楽器を売却する際は、リサイクルショップではなく楽器専門店や買取専門店での買取が、高額査定を得られる傾向にあります。中でも、買取専門店は複数査定によるボーナスがつきやすいため、結果的に楽器専門店より高値がつくことも。

店頭に持ち込みすれば即日対応してもらえます。忙しいときは出張査定を依頼するのもおすすめです。

骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
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