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更新日
2021.12.17.

炊飯器の買取相場を人気メーカー・年式・容量別に解説

「使わなくなった炊飯器を売りたい」
「炊飯器がいくらで売れるか買取相場を知りたい」

そんな希望をお持ちの方に、炊飯器の買取相場を解説します。

炊飯器買取価格は、メーカーや製造年、サイズなどによって変わるものです。
そのため、炊飯器を売りたい場合には、細かい条件に当てはめて、いくらで売れるか見ることが大切になります。

ここでは、「使わない炊飯器を高く売れるか知りたい」という方のために、炊飯器の買取相場をまとめました。
また、炊飯器をできるだけ高く売るためのポイントも紹介するので参考にしてください。

炊飯器の買取相場一覧表

炊飯器の買取相場を一覧表にまとめました。
中でも注目したい人気モデルの炊飯器の買取価格や年式やサイズ別にまとめた表もあるので、自分の売りたい炊飯器と比較して価格を予想してみましょう。

ただし、買取価格は常に変化し、それぞれの状態などによって変わることがあるため、目安として参考にしてください。

人気モデル別の買取相場表

炊飯器の中でも人気モデルの買取相場をまとめました。

メーカー 商品名 型番 買取相場
東芝 かまど本羽釜 RC-42ZWJ 7,000円前後
真空圧力かまど炊き RC-18VSJ-R 14,000円前後
象印 極め炊き NP-BE10-TD 5,000~30,000円
炎舞炊き NWKB18 BZ 5,000円~47,000円
パナソニック おどり炊き SR-VSX108 2,000円~20,000円
Wおどり炊き SR-SSX109 2,000円~44,000円
三菱電機 炭炊釜 NJ-VXB10 10,000円前後
炭炊釜 NJ-VVC10 14,000円前後
本炭釜 NJ-XW104J ~3,000円
バーミキュラ ライスポット RP23A-GY ~60,000円
ライスポットミニ RP19A 30,000円~50,000円
タイガー 炊きたて JKX-V103 6000円~8,000円

年式・容量別の買取相場表

年式や容量別の買取相場一覧表をまとめました。

《国内の人気メーカー》

サイズ 製造年1~3年 製造年3~5年 製造年5~7年
3.5合未満 1,000〜28,000円 0〜14,000円 0〜4,000円
3.5〜5.5合未満 1,500〜36,000円 0〜18,000円 0〜5,000円
5.5〜8合未満 2,000〜40,000円 0〜20,000円 0〜6,000円
8〜10合未満 2,000〜40,000円 0〜23,000円 0〜7,000円

 

《その他メーカー》

サイズ 製造年1~3年 製造年3~5年 製造年5~7年
3.5合未満 1,000〜15,000円 0〜8,000円 0〜2,000円
3.5〜5.5合未満 1,500〜18,000円 0〜9,000円 0〜2,500円
5.5〜8合未満 2,000〜20,000円 0〜10,000円 0〜3,000円
8〜10合未満 3,000〜25,000円 0〜12,000円 0〜3,500円

人気メーカー、その他のメーカーともに、中古美品であった場合を想定した買取相場です。
未使用品であれば、より高くなることもありますし、汚れのひどいものは新しくても価格が安くなることもあります。
また、流行が変わることによって人気モデルも移り変わり、それに伴って価格変動が起こることもあります。
炊飯器を高く売りたい場合には、買取相場の変化に注意が必要です。

炊飯器の査定ポイントと買取できる条件

炊飯器の査定ポイントと買取できる条件を解説します。
できるだけ高く売りたい時には、買う側が気にするポイントや条件を押さえることが大切です。
炊飯器の買取価格がどのような要素をもとに決まるのか、査定時のポイントを理解しておきましょう。

メーカー

炊飯器の買取査定では、どちらかというと国内メーカーのほうが高値が付きやすい傾向です。
高価な国内メーカーの炊飯器は、中古でも高値で取引されます。
国内の大手老舗メーカーは利用者からの信頼も高いため、値崩れしにくくなっています。

ただしリーズナブルな価格帯のメーカーについては、国内の会社であってもあまり買取価格は期待できません。
アイリスオーヤマ、山善、ツインバードなどのメーカーは、新品での販売額がそもそも安価であることから、中古品の需要があまりありません。
そのため、動作など問題なくても無料引取になるケースがほとんどです。

容量

炊飯器にはそれぞれ容量があります。
買取相場も容量に影響されることもあり、基本的には需要の高い容量が高くなる傾向です。

炊飯器の容量は、ファミリーにも使いやすい5.5合炊き~10合炊きが人気です。
また、大は小を兼ねるではありませんが、炊ける量が多くなるにつれ買取価格は高くなります。
反対に、3.5合未満の小さいサイズの炊飯器は高値が付きにくく、さらに機能やメーカーによっては買取価格が付かないこともあります。

年式

炊飯器の買取でしっかりとした価格が付きやすいのは、製造から5年です。
多くの家電製品で同じことが言えますが、5年は家電買取の目安となっており、それを過ぎると安くなることが予想できます。
最長でも7年以内でないと、買取不可となる可能性が高くなります。

機能

炊飯器にはさまざまな機能がついており、多機能な商品になるにつれ買取査定も優遇されます。
スチーム炊きや遠赤外線、IH搭載、パン焼きや各種調理機能など、炊き方や使い方のバリエーションが多いほど、価格は高くなる傾向です。

状態

炊飯器の買取査定では、商品の状態も重視されます。
商品の状態でポイントとなるのは、動作確認と見た目の使用感です。
動作確認では、まず電源が入るかどうかが見られます。
炊飯器は使えなければ意味がないため、電源が入らないものは買取不可になることも多いものです。
また、使用感は汚れ具合や臭い、キズや凹みなど、また内釜の塗装も見られます。
塗装の剥がれなど、状態が悪いと炊きあがりに影響するため、内釜は炊飯器にとって重要な部分です。

付属品の有無

説明書や保証書をはじめ、計量カップ、しゃもじなど、付属品の有無も炊飯器の査定金額に影響を及ぼすものです。
できるだけ購入した時と同じ状態にしておくことが望ましいですが、その中でもとりわけ保証書だけは揃えておきたいところです。
保証書があれば、いつ買ったものか分かりますし、保証期間が残っていれば査定金額アップのポイントになります。
また、保証期間内の場合、保証を使って無償で交換などができるものは買取前にしておくことも金額アップに繋がります。

高額な査定価格が期待できる炊飯器の人気メーカー

製造メーカーは、炊飯器の買取査定ポイントのひとつです。
大手家電メーカーの炊飯器は需要が高く、それだけに高額な買取額が期待できますが、どんなメーカーに高値が付くのか具体的な社名を知っておきましょう。
炊飯器のメーカー各社と炊飯器の特徴、買取相場について詳しく解説します。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

家電メーカーとして老舗であり、人気が高い象印マホービンは、炊飯器でも人気シリーズを多数リリースしています。
中でもスタンダードな極め炊きシリーズや激しい炎のゆらぎを再現した炎舞炊きなどが人気です。
人気シリーズの買取相場は比較的高く、特に保証期間内であれば高値買取が期待できます。

極め炊きについては内釜保証が付いています。
また、クリーニング機能もあるため、臭いが残りにくく値崩れのリスクも低めです。

パナソニック(Panasonic)

パナソニックで人気のシリーズはWおどり炊きシリーズです。
パナソニックの最上位ラインであり、象印の極め炊きと同じく内釜保証が付いています。
内釜保証の期間内に売ることができれば、高めの買取価格が期待できます。

また、お手入れ機能という臭いや汚れが落ちやすくなる機能付きで、良い状態を保ちやすいシリーズでもあります。

三洋電機(SANYO)

三洋電機はパナソニック傘下に入り、三洋電機製の炊飯器はなくなりました。
三洋の圧力IHジャー炊飯器、おどり炊きシリーズもパナソニックに変わっています。

三菱電機(MITSUBISHI)

三菱電機も炊飯器の人気シリーズを持つメーカーです。
本物の炭を切り出して作ったシリーズや炭で内釜をコーティングしたものなど、炭の魅力を生かしています。
本炭釜シリーズは本物の炭を切り出した内釜が特徴ですが、そのせいで脆く、保証も付いていないため内釜の劣化に注意が必要です。
内釜の状態次第では、買取価格も大幅ダウンが避けられません。

炭炊釜は炭でコーティングした内釜を使っているため、本炭釜よりも耐久性が高く、さらに保証も付いているため、高値買取しやすくなっています。

東芝(TOSHIBA)

東芝は、かまど炊きシリーズが人気です。
真空圧力IH式と真空IH式があり、内釜保証は両方に付いています。
また、蒸気口が取り外して水洗いできるようになっており、清潔さを維持しやすいため、値崩れもしにくいと言えます。

炊飯器を高く売る3つのコツ

炊飯器の売却額を高めるためにやっておきたい行動について解説します。
炊飯器の査定ポイントと条件を踏まえ、高値が付くように準備を整えましょう。

購入時の付属品を揃えて売る

より高く買い取ってもらうためには、購入時にセットになっていた付属品を揃えることが大切です。
保証書をはじめとした付属品の有無も査定のポイントとなるため、できるだけセットにして売りましょう。
ただし、ものにもよりますが、失くしたものがあっても査定自体は可能です。
揃っている時と比べれば多少査定価格に影響が出ますが、商品の他のコンディションによっては高値が付くこともあります。

簡易的なメンテナンスを行う

炊飯器を高値で売るためには、簡単にメンテナンスを行っておくことも大切です。
簡易的な掃除だけで価格が変わることもあるため、査定の前にやっておきましょう。

炊飯器の外側の汚れは、消毒用アルコールをしみ込ませた布で落とせます。
ゆっくりと汚れを浮かせるように拭いていくのがポイントです。
部品は本体から外せる限り外し、個別に汚れを取りましょう。
細かい凹みなどの部分は綿棒などを用いて汚れを掻き出します。

また、頑固な臭いやこびりついた汚れは、一度水を入れて炊飯すると、蒸気で蒸れて落としやすくなります。

買取専門店で査定を依頼する

炊飯器を持ち込む業者によっても価格は変わります。
さまざまな売り先がありますが、炊飯器を売るなら買取専門店がおすすめです。
買取専門店ならば査定のプロが常駐していますし、ほかの品物とまとめて売ると査定額が高まることもあります。

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骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
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