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更新日
2021.04.28.

振り袖の買取相場は?売る時期や20年前の振り袖が売れるのかを徹底解説!

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必要ない振り袖がタンスの中に眠っていませんか?

古い振り袖を売りたいけれど買い取ってもらえるか分からない、と悩む方は多いでしょう。実は20年前の振り袖も買取可能で、種類や保管状態によっては高値が付く可能性もあります

この記事では「古くなった振り袖の相場一覧」と「振り袖を高く売るためのコツ」を解説します。振り袖の相場を理解し、査定に出す時の参考にしてみてください。

振り袖の買取相場はいくらくらい?

ここでは振り袖の買取相場について、一覧表を用いて説明していきます。一般的な着物の買取価格も一緒に紹介しますので、合わせて確認しておきましょう。

振り袖の種類や状態によって異なりますが、他の着物と比較すると買取価格は全体的に高い傾向にあります。

あくまで目安の価格ですので、参考程度にとどめておいてください。ハッキリとした価格を知るには買取専門店に査定依頼するのがおすすめです。

振り袖 ~140,000円
小紋 ~100,000円
付け下げ ~80,000円
黒留袖 ~70,000円
色留袖 ~70,000円
色無地 ~20,000円

高く買取されやすい振り袖の特徴

高価買取されやすい振り袖の特徴と高く売れる理由を説明していきます。

「状態が良いもの」「もとの品質が良いもの」「仕立て直しやすいもの」は高く買い取ってもらえる場合が多いです。それぞれの見出しで詳しく解説しますので、一つ一つの特徴を理解していきましょう。

また、有名作家が手掛けた振り袖や有名産地の振り袖についても軽く紹介します。

新品に近い状態の振り袖

保存状態が良く新品のように綺麗な振り袖は高く買い取ってもらえる傾向にあります。当然ですが、汚い振り袖より綺麗な振り袖の方が需要があるからです。

成人式で一度だけ着用したものや10年以内に購入したものは、高額買取が期待できるでしょう。また、最近では古いものの価値が上がっていることから、20年前の古い振り袖でも高く売れる場合もあります。

ただし新品や未着用でも保存状態が悪い場合には買取価格は下がってしまいます。振り袖はカビやシミが発生しやすい生地で作られているため、タンスにしまう際は保管方法に十分注意しましょう。

丈が長い振り袖

同じ種類でも丈が長い振り袖の方が短いものよりも高く買い取ってもらえます。

大きめのサイズであれば、どんな方でも着られるためです。また、生地が多く使われていることから仕立て直ししやすいのも高価買取となる理由です。

身丈160cm以上、桁丈65cm以上あれば高値が付くと言われています。

素材に正絹が使われている振り袖

振り袖に使用されている素材も買取額に大きく影響します。最も高額となるのは「正絹」でできた振り袖です。

正絹の振り袖は最高級品と言われており、さまざまな振り袖の中でも非常に人気が高く常に需要があります。

ただし正絹は天然素材であることから化学繊維でできたものより劣化しやすい傾向にあります。カビ・シミが発生しないうちに早めに査定してもらうことをおすすめします。

有名呉服店で購入した振り袖

有名呉服店で購入した振り袖は、高値で買い取ってもらえる場合がほとんどです。代表的な呉服店は「志ま亀」「麻布なか志まや」「不二屋」などがあります。

特に老舗呉服店であれば高額買取を期待でき、振り袖の状態によっては数十万円の価値が付く可能性もあります。

有名呉服店で購入した時に付いてくる箱・領収書・たとう紙などの付属品があれば、さらに高値で買い取ってもらえるでしょう。

有名作家の振り袖

有名作家が手掛けた振り袖は高額買取されやすい傾向にあります。高品質かつ希少価値が高いため、常に需要があるからです。

中でも特に価値が高いとされる3名について、簡単に作風をご紹介します。

木村雨山

木村雨山は、人間国宝に認定されている加賀友禅の第一人者です。大正~昭和にかけて染織家・着物作家として活躍し、今もなお独特の作風で多くの人々を魅了しています。

加賀友禅の伝統的な表現に日本画で学んだ技法を取り入れているのが特徴。日常生活の中にあるものや自然を表現した絞りや刺しゅうが施され、優しい色合いとなめらかな曲線を調和させた作風となっています。

羽田登喜男

羽田登喜男は、重要無形文化財保持者であり、加賀友禅と京友禅を融合させた独自の技法が特徴です。庭園や自然を愛する人物であったため、花鳥風月をモチーフに作られた作品を数多く創出しています。

特に鴛鴦(オシドリ)の文様は羽田登喜男を代表するデザインであり、多くの人から滝評価を受けています。

1986年には元イギリス王妃のダイアナ妃へ友禅を献上し、世界的にも有名になりました。

久保田一竹

一度衰退した辻が花を自己流にアレンジし、一竹辻が花として再現させた染織工芸家。ダイナミックなデザインと多彩な色使いが特徴で、世界にも知れ渡る魅力的な作品を多く手掛けています。

また絞りの豊かさ、繊細な刺しゅうにもこだわっており、全体的に立体感のある着物に仕上がっています。特殊生地を使用しているため何年経っても縮みにくいのも特徴です。

有名産地の振り袖

有名産地で作られた振り袖も買取市場で高値が付くと言われます。有名産地ものは品質がしっかりしているため、人気があるからです。

全国には着物の産地がたくさん存在していますが、ここでは代表的な4つを紹介していきます。それぞれの特徴を押さえ、自分の振り袖が当てはまるかどうか確認しておきましょう。

大島紬

鹿児島県奄美大島を発祥とし、1300年の歴史を持つ日本の伝統的工芸品。着物の女王と言われており、誰もが憧れる高級絹織物の一つに数えられています。

自然の草花をモチーフにした繊細かつ鮮やかな絣模様が描かれており、しなやかで軽く、シワになりにくいのが特徴です。泥染めという独特の技法を用いることで、光沢ある高級な質感を出しています。

結城紬

国指定重要無形文化財に登録されており、多くの著名人にも愛されてきた高級絹織物。大島紬の原型であり、独特の風合いと着心地の良さが魅力です。

真綿から一つ一つ手で紡ぎだした糸は最上質と言われており、縦糸・横糸どちらにも使用されているのは結城紬だけ。最高峰の糸を使用することで、柔らかくて暖かい質感となり、さらに軽さや丈夫さも持ち合わせています。着れば着るほど艶と渋みが増していくのも特徴です。

加賀友禅

石川県の金沢を中心に作られており、京友禅と二分して高い人気を誇ります。加賀五彩という豊かな色彩や自然・古典を描いた絵画風の柄が特徴です。製作工程の大部分が一人の職人によって行われるため、一つ一つの作品に希少価値が付けられています。

京友禅と比較して、金箔や絞り、刺しゅうなどの技法を使わないのも特徴の一つ。色使いや模様は京友禅より落ち着いた雰囲気となっています。

京友禅

世界中にファンを持つ日本を代表する模様染。多色使いで金銀箔や刺繍を施した豪華絢爛さが魅力です。花鳥風月をデザインしたものが多く、実写的な加賀友禅と比較して優美さを表現しています。

隣り合う色が混ざらないよう糸目糊を使用して模様を描き染めていくのも特徴。この技法を用いることによって、より色鮮やかな美しさを可能にしています。華やかな印象からハレの日によく使用される着物です。

20年前の振り袖でも売れる?

20年前の振り袖では古すぎて売れないと思われがちですが、実は現行品だけでなく古い振り袖も買い取ってもらうことが可能です。

ここでは「20年前の振り袖はどれくらいの買取相場なのか」「高価買取を狙うためのポイント」について解説していきます。

20年前の振り袖の買取相場

きちんとした買取専門店に依頼すれば、20年前の振り袖を買い取ってもらうことは可能です。しかしどんな振り袖でも買取できるというわけではなく、振り袖の状態や品質によって大きく値段が異なります。

買取価格に影響するポイントは以下の3点。このポイントを全てクリアしていれば、十分に高価買取を期待できるでしょう。

安いものだと100円〜、高額になれば最大50,000円とかなりの差が生まれてしまいます。さらに振り袖のランクによっても価格差があり、家宝レベルは最大300,000円、国宝レベルは最大500,000円ほどの買取額を見込めます。

20年前の振り袖を高く売るためのポイント

20年前の古い振り袖は、ちょっとした工夫次第で買取価格をアップさせられます。正当な価格で買い取ってもらうために、ここで紹介する3つのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

どれも簡単にできるコツなので、振り袖を売ろうと検討している方はぜひ実践してみてください。

セルフクリーニングで状態を良くする

まずは振り袖を綺麗な状態にすることから始めましょう。ホコリやちょっとした汚れなど、自分で対処できるものはなるべく無くしておくことが大切です。

同じ振り袖でも雑に扱われたものと丁寧にクリーニングしてあるものでは、買取価格にも大きく差が出てしまいます。新品のように綺麗な状態であれば買い手がすぐに見つかりやすいため、買取業者にとっても状態の良い振り袖の方を好むのは当然です。

過度にクリーニングする必要はありませんが、できるだけ美しい状態で査定へ持ち込むようにしましょう。

着物買取に詳しい業者に相談する

振り袖を売る時には、必ず着物の知識を持った業者を利用しましょう。振り袖の価値を見極めるためには豊富な知識が必要であり、初心者や専門外のリユース店だと適正な買取価格を判断できないかもしれません。

高く売れていたはずのものが、安く買い取られてしまう可能性もあります。信頼できる買取業者をしっかりと見極めてから査定を依頼するようにしましょう。

なるべく早く買取査定に持ち込む

振り袖を売ろうと考えている方は早めに査定依頼してもらうことをおすすめします。古い振り袖を買い取ってもらうことも可能ですが、やはり購入から時間が経っていない振り袖の方が高額買取を期待できるからです。

見た目の状態が良好でも、目に見えない劣化が進んでしまうのは仕方ありません。小さな傷やダメージでも買取のプロは見逃しませんので、買取価格が下がってしまうことは十分に考えられます。

高く買い取ってもらうためには、できるだけ早い段階で買取査定を依頼するよう心がけましょう。

振り袖を売る時期はいつがおすすめ?

振り袖は売る時期によっても買取価格が異なります。そのため、できるだけ高く売るためには最適な時期を知り、タイミングよく査定に依頼することが重要です。

一般的に高価買取が狙えると言われているのは「学生の冬休み・春休み期間」。成人式や卒業式などのイベント事の前に最も需要が高くなるからです。特に12月~3月は振り袖需要の1次ピークと言われており、高額買取となりやすい傾向にあります。

振り袖は1年中着るものではないため、大切な行事の少し前を狙って売ることを意識しましょう。

骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
お問い合わせ・ご相談・無料お見積もりもご依頼は