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更新日
2020.11.24.

着物買取相場と売る前に知っておくべき3つのポイントを解説

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あまり着る機会がなくなった着物や、数が多くなって整理したいときなどに着物の買取を検討している方もいるでしょう。愛着のある着物ですからできるだけ高く売りたいと考えている方も少なくありません。この記事では、着物の種類によっての買取相場や、着物を高く売る時の注意点などについてご紹介していきます。査定をする前にぜひ参考にしてください。

 

■着物の買取相場はどのくらい?

はじめに、一般的な着物の買取相場はどのくらいなのかについてご紹介していきましょう。アンティーク・セミアンティークなど年代ものの着物や内掛け、白無垢など特殊な着物をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ここでは普段よく着用されている着物を中心にご紹介します。

種類 特徴・用途等 買取相場
訪問着・留袖・振袖 格式の高い着物で、結婚式など改まった席などで着用。 ~200,000円
付下げ 訪問着の次に格式の高い着物で、改まった席などで着用。 ~100,000円
色無地 茶席などで着用。家紋付は結婚式など改まった席でも着用可。 ~50,000円
小紋 普段着用の着物。 ~100,000円
帯(袋帯・名古屋帯) 袋帯は格式のある着物と組合せるのが一般的。名古屋帯は小紋とされる。 袋帯:~50,000円

名古屋帯:~30,000円

コート類 羽織、道中着、雨コートなど絹製、ポリエステル製などあり。 ~20,000円
小物類 着物用バッグ、草履、帯揚げ、帯締めなどあり。 ~10,000円

 

訪問着や留袖、付下げなど着物の用途としての種類の他に、紬や真綿など生地の違い、産地なども買取価格に大きく影響します。希少な織物である場合は年代にかかわらず高価になるときもありますので、買取相場はあくまで参考としておくことがおすすめです。

 

また、コート類や小物類は希少性がある場合を除き、着物ほど単体で高額な買取は期待できない可能性もあります。

 

■高額で着物買取が期待できるもの

着物を少しでも高く買取してもらうためのコツ・方法をご紹介します。単に「新しい」「保管状態が良い」というばかりではなく、証紙付きであったり、希少性であったりも相場に反映します。また、寸法が極端に大きい、または小さいものは特定の方が対象になるため売りにくい面があります。

 

保管状態がよい

保管状態は、買取価格に大きく影響するもののひとつです。たとえ未使用であっても、「しわ」や「黄ばみ」「カビ」「ホックの錆びあと」などがあると、期待したほどの査定にならないことがあります。保管状態がよく、大切にされてた着物は通常は高額買取が期待できます。また、しつけ付の場合、未使用かクリーニング済であると認識され価値も上がります。中古品とは言え、清潔な状態であればあるほど、高額買取が期待できるでしょう。

 

流行に合う柄・色

着物は伝的なものであるため、洋服ほど流行のスタイルが生まれるわけではありませんが、柄や色使いが「古い」と感じられるものがあります。一部にはアンティーク着物として好む方もいますが、一般的に流通しているものは、現代でも日常的に着用できるものです。現代的な柄や色使い、サイズ感は買取時にも好まれます。また、若い年代だけで着用できるものよりは、若年から高齢まで幅広い年代が着用できるものも人気です。

 

証紙付き

証紙付きの着物は、高額買取になりやすいものといえます。証紙とは、着物生地の産地や織り方、染め方など品質を証明しているもので、ブランド力があるものと認識されます。一般的には、着物を仕立てたときに証紙が添えられています。端布にシールなどで貼られていることが多いですから、誤って処分してしまわないようにしましょう。

 

作家物など落款がある

作家物といわれる着物の場合、着物生地に落款があります。「喜多川平朗」「古賀フミ」などいくつかの有名作家には落款があります。証紙付きと同じく、着物のブランド力がありますので、高額買取が期待できます。着物の内側や八掛などに刻印されていることがありますので、確認してみましょう。

 

格のある呉服店・百貨店で購入

「高島屋」「三越」「大丸」などに老舗有名百貨店や「京都ゑり善」「やまと」など老舗の高級呉服店などで仕立てた着物は、買取価格にも影響します。ブランド力のある百貨店や呉服店の着物は、高額な着物を仕立てる顧客層が多い傾向があるため、信用があります。

 

どこで仕立てたか判断するには、着物のタグを確認することや、たとう紙に書かれている店名がわかりやすでしょう。ただし、たとう紙は中の着物が入れ替わっていることもあるため、注意しましょう。

 

希少性のある織物生地

織物生地として希少性のある着物は、買取価格に大きく影響する場合があります。「大島紬」や「結城紬」「小千谷縮」「久米島紬」などは一般的な紬着物とは価値が分けられています。また、友禅着物でも「加賀友禅」「京友禅」などは希少とされます。ただし、伝統的な織物であっても、近年は機械化しているものもあります。職人さんが手間暇かけたものであるか、工業製品との違いを見極めてもらう必要があるでしょう。

■着物の買取を依頼するときの注意点

着物の買取を依頼するなら、できるだけ高く買取してほしいと思うのが一般的です。しかしそのためには、次の3つのポイントに注意しましょう。

 

着物買取の会社が求めているものを知る

着物買取の会社(お店)も数多くありますが、それぞれの会社で特に買取に力をいれている種類があります。たとえば、作家物、証紙付き、高級呉服店のものを好んで買取している会社や、振袖や訪問着など格式の高い着物を好んでいる会社もあります。

 

せっかく価値のある着物でも、買取会社が求めている着物でない場合、安く査定されてしまう可能性があります。自分が持っている着物を買取会社の特徴を事前にリサーチしておくことをおすすめします。

 

着物を知っている会社に依頼する

着物の本当の価値を知っている会社で査定してもらうことは大切なことです。着物の格の違いはもちろんのこと、作家や証紙付きなどのブランド力、呉服店の名前などきちんと正確な着物の価値がわかわらない会社では、本来の査定が期待できずどれも同じにされてしまう可能性があります。

 

着物の保存状態だけで買取価格の判断をされる会社ではなく、生地の産地や着物を仕立てたお店、作家の作品か証紙はあるかなど、細かいところまで確認し判断してくれるところに依頼しましょう。

 

着物買取の相場を事前に比較

着物をできるだけ高く買取してもらうには、いくつかの着物買取の依頼先を調べて、価格、査定方法、査定の手順などを比較することが大切です。事前に買取の仕方などを確認し、所有する着物をどのように判断してくれるのか、ひとつひとつ誠実に丁寧に話を進めてくれる会社がおすすです。

 

着物自体には話をふれずに、とりあえず訪問する、発送を指示するなど強引な対応をする買取会社には気を付けましょう。

 

■まとめ

着物は保存状態がよく、流行に左右されにくいものであるなら、何年経っても着用可能なものですから、少し年数が経ってしまったからとあきらめてしまうのはもったいないことです。伝統手法の織物など希少なものであれば、保存状態にかかわらず高額買取になることも少なくありません。着用する機会がなくなってしまったもの、柄や色が年齢に合わなくなってしまったもの、増えて整理したいと思っている方も、一度着物の買取査定を依頼して、どのくらいの価値のなるのか確かめてみてはいかがでしょうか。

着物バイヤー
平野 利記

鑑定士として約9年。
創業初めから事業に携わり、これまで鑑定してきた物は多岐に渡る。
現在は全店舗からの買取価格の確認を受け、相場を解答する相場確認者を担うほど、品物の価値・市場価格を熟知しております。

数ある取り扱い商材の中でも、特に「着物」の査定数は圧倒的。
作家着物をはじめ和装小物まで幅広いカテゴリの知識を有しております。
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