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屏風を買取査定

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更新日
2022.01.10.

屏風の買取相場と高く売れる作品や査定ポイントを解説

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「引越しに備えて自宅の屏風を売りたい」
「家族が買った屏風を上手に処分したい」

手元にある屏風をできれば売りたいときは、買取相場を調べましょう。

この記事では、屏風の買取相場をまとめました。

あわせて、買取店での査定ポイントや高く売るコツも紹介するため、チェックしてみてください。

屏風の買取相場一覧表

屏風の作家名・作品名別で、買取相場一覧表を作成しました。

自宅にある屏風がいくら位で買取されそうか、予想を立ててみましょう。

作家名 作品名 買取相場
岸駒 金屏風 ~25,000円
鈴木其一 花鳥図屏風 90,000~150,000円
皐月鶴年 桜に牡丹図二枚折れ屏風 ~80,000円
秋草図六曲一双屏風 ~380,000円
六曲片双銀屏風 ~40,000円
刺繍獅子図 四曲片双屏風 ~50,000円

高額買取が期待できる屏風作家

屏風はさまざまな作家が数々の作品を生み出しており、物によって買取額は変わります。

もし手元にある屏風が以下に挙げた作家の作品にあたると、高価買取を期待できます。

特徴をチェックし、手元にある屏風と照らし合わせましょう。

円山応挙

円山応挙の有名な作品に足のない幽霊がありますが、他にも動物を描いた朗らかな作風の作品を残しています。

円山応挙の屏風作品は、

などがあり、どれも高額査定を期待できます。

円山応挙の屏風作品の買取相場は、保存状態が良く人気のある屏風の場合、300万円前後といわれます。

瀧下和之

若手画家の瀧下和之は、桃太郎など古くからの伝承を題材にした作品が多く、国内だけでなく海外でも人気があります。

ポップでかわいらしさのある雰囲気と鮮やかな色使いで、絵画・屏風絵・フィギュアなどを生み出しています。

個展を開けば作品はすぐに完売するほどの人気作家のため、手に入れたいファンは中古品でも探しています。

もし手元に瀧下和之の屏風作品などがあれば、早めに査定へ出しましょう。

需要に対し作品が品薄の状況にあるため、売りに出すと定価より高い値が付く可能性があります。

例えば瀧下和之の屏風作品「七福神図風炉先屏風」は、90万円程で買取されます。

河嶋淳司

日本の伝統的な技法の琳派とポップを融合させて描く河嶋淳司は、動物を扱った作品が多数あります。

海外の高級ブランド品の広告制作の依頼が来るなど、海外メーカーからも注目されている若手画家です。

例えば河嶋淳司の「遊猿屏風・松一双」は、150万円位が買取相場です

モチーフによる買取相場の変動はそれほどないといわれますが、存命の作家は相場が変わりやすいためあくまで参考程度にしてください。

久保吉郎

久保吉郎は京都出身の日本画家で、花鳥や風景を得意とします。

花びらや草の1枚1枚を繊細に描き、同じ絵に同じ部分はないほどの丁寧な描き分けがされています。

久保吉郎の金屏風の場合、買取相場は3万~7万円程度です。

ただし保存状態などあらゆる条件によるため、新品同様の美品などはさらに買取額が上がる可能性もあります。

屏風の査定ポイント

屏風の買取は査定ポイントにもとづいて行うため、基準を知り少しでも高く買い取ってもらいましょう。

この章では、屏風の査定ポイントを簡単に解説します。

作家の知名度

知名度の高い作家の屏風かどうかは、最も重要なポイントです。

世間で有名な作家、例えば横山大観や棟方志功の作品は、作家の知名度の高さから高価買取を期待できます。

ただし有名な作家の屏風の中には偽物もあるため、注意が必要です。

作成された年代

屏風はアンティーク品と同じく、基本的に古い物ほど高い価値を持ちます。

制作した年代がはっきり描かれていなくても、作家名・作風・パネルの枚数・つなぎ方などの要素から割り出せる場合があります。

屏風の素材

屏風の中には特殊な素材を使った作品があり、素材の価値により買取額アップの可能性があります。

などを使った屏風や衝立は美術品としての価値が高く、確かな目で鑑定できる買取店へ持ち込むと高く売れるでしょう。

屏風の種類

屏風の買取価格は、屏風の種類でも変化します。

など用途別に種類があり、他の要素とあわせて査定額が決まります。

本体の状態

中古屏風の買取は、状態が良いほど高値で買い取られる傾向にあります。

新品の状態に近いほど高額査定になりやすいため、

などがある屏風は、減額対象になります。

ただし屏風は骨董美術品として価値の高い作品もあり、古くても綺麗な状態であれば高額査定を期待できます。

付属品の有無

屏風の購入時にあった本体以外の付属品も全てそろえると、買取額に反映される可能性があります。

など付属品をできる限りそろえると、屏風本体だけよりも買取額アップを期待できます。

屏風をなるべく高く売るコツ

美術品の屏風を中古で高く売るためには、5つのコツを押さえましょう。

屏風だけをそのまま買取店に出すより、高価買取を期待できる方法です。

日頃から丁寧な手入れを行う

屏風は新品ほど良いものばかりではなく、古い屏風は骨董品としての価値がつきます。

倉庫や物置に片付けたままで手入れを怠ると、屏風の状態は悪くなりやすく、買取額が下がります。

使わない屏風や美術品として保管する屏風は、日頃から定期的な手入れを行うと、高値で売れるでしょう。

屏風の適切な手入れとしては、年に数回、晴れた日に倉庫や物置から屏風を出して陰干しします。

屏風を乾燥させるとカビやシミが発生しにくいため、価値の低下を防げます。

もしカビやシミを見つけても自分で修繕すると価値を大きく下げやすいため、そのままにして早めに売りましょう。

落款の入った箱をセットにして売る

購入時に屏風の入っていた箱は、セットにして査定に出しましょう。

本物の落款が入った屏風の箱があると、買取価格アップの可能性があります。

ただし人気作家の作品ほど偽物が出回っており、箱の落款が偽物の場合もあります。屏風も扱う買取専門店にはプロの鑑定士が在籍するため、屏風と付属品の確かな価値を査定します。

屏風と落款入りの箱を一緒に売りに出し、査定してもらいましょう。

鑑定書も忘れずに

鑑定書は屏風が本物であると証明するもののため、忘れずに屏風に添えます。

美術業界や作家の関係者による公的鑑定機関が出す、真筆の証明書が鑑定書です。

屏風の人気作品ほど本物は高く売れやすいため、以前鑑定書があった場合はよく探して見つけましょう。箱の落款と同じく鑑定書も偽物が出回っていますが、買取専門店の査定で真偽がわかります。

手元に鑑定書がある場合は、本物か心配があっても屏風と共に査定してもらいましょう。

湿気の少ない場所で保管する

屏風は風通しが良く湿気の少ない場所で保管すると、良い状態を保ちやすくなります。

湿気はカビや汚れの原因になるため、できれば桐箱に入れて保管しましょう。

ただし屏風ほどの大きさの桐箱は重量があるため、難しい場合は丈夫なダンボール箱へ入れて収納します。

桐箱など重さのある箱へ収納した場合倒れやすいため、安定して保管できる風通しの良い場所を選びましょう。

ブランド品を扱う買取専門店に持ち込む

屏風の価値を確かに評価し、より高く買い取ってもらうには、ブランド品を扱う買取専門店へ売りましょう。

プロの鑑定士が在籍する店舗では屏風の真贋や正しい価値にもとづいて、買取価格を決められます。

屏風と一緒に他の絵画や着物、貴金属などもあわせて査定に出すと、総査定額アップの可能性があります。

屏風が大きい、または買取希望の点数が多く持ち込めない場合は、出張買取を行う買取専門店を選ぶと便利です。

骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
お問い合わせ・ご相談・無料お見積もりもご依頼は