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更新日
2021.09.07.

一眼レフカメラやデジカメの買取相場一覧表

普段から写真を撮影することが趣味で、ついついカメラを買いすぎてしまっている。

そんな方は不要になったカメラを買取に出してみるのはいかがでしょうか。

この記事ではさまざまな種類のカメラの買取相場を紹介します。

また、カメラを1円でも高く買取してもらうためのポイントについても解説しているので売却を検討している方は参考にしてください。

カメラの買取相場一覧表

ここではカメラのタイプ別買取相場一覧表を紹介します。

カメラと一言で言っても非常にさまざまで、査定額にもバラつきがあります。

一眼レフカメラの買取相場

一眼レフカメラは、カメラの中でも特にポピュラーな存在です。

多くの会社が一眼レフカメラの製造に力を入れていて、人気モデルは需要があるため高値での買取が期待されます。

▼一眼レフカメラの買取相場一覧表

メーカー 商品名 買取相場
キヤノン EOS Kiss X8i ダブルズームキット 7万~8万円
ニコン D5500 ダブルズームキット 3万~4万円
ペンタックス PENTAX K-3 II 18-135WR レンズキット 3万円~4万円

一眼レフカメラは各社が特に力を入れて製造しているラインなので、新機種が比較的早く生産されます。

新機種が登場すると、旧機種の買取価格は大きく下がってしまうので、一眼レフカメラを手放すと決めたらできるだけ早く査定を申し込んでください。

ミラーレスカメラの買取相場

ミラーレスカメラは一眼レフカメラとは構造が異なり、一眼レフカメラにあるミラーがありません。

そのため一眼レフカメラと比較すると小型化・軽量化を実現している機種が多いのが特徴です。

▼ミラーレスカメラの買取相場一覧表

メーカー 商品名 買取相場
ニコン Z50 ダブルズームキット 6万~8万円
SONY α7 ILCE-7K ズームレンズキット 5万~7万円
キヤノン キヤノン EOS Kiss M ボディ ブラック 3万~4万円

一眼レフカメラと比べて小型で取り回しのしやすいミラーレスカメラは、これからより多くの製品が登場することが予想されます。

旧機種は買取価格を下げられてしまうので、不要なミラーレスカメラは早めに査定に出すのがおすすめです。

フィルムカメラの買取相場

別売りのフィルムをカメラに挿入して撮影する「フィルムカメラ」は、デジタルカメラの隆盛によりその数を減らしました。

しかし、デジタルカメラにはない温かみを感じる愛好家もいて、中古市場でも需要はそれなりにあります。

▼フィルムカメラの買取相場一覧表

メーカー 商品名 買取相場
ペンタックス Program A ボディ 1万~1.5万円
ペンタックス MX ボディ 1.5~2万円

フィルムカメラが製造から時間がかなり経っているのは事実で、残念ながら0円査定となってしまうものも多いです。

そのような場合、他のカメラとセットにして査定に出すことにより査定額のアップを狙いましょう。

コンデジの買取相場

最後に紹介するのが、コンパクトデジタルカメラです。

スマホがあればコンパクトデジタルカメラは不要だと考える人もいます。しかし、スマホの性能をはるかに凌駕するものもあるので侮れません。

▼コンデジの買取相場一覧表

メーカー 商品名 買取相場
ニコン クールピクス(P600) 7千~1万円
キヤノン パワーショット(SX60HS) 8千~1.2万円
パナソニック ルミックス(DMCF1000) 1万~2万円

コンパクトデジタルカメラは一眼レフカメラやミラーレスカメラと比べると需要は低いですが、携帯性の高さからさまざまな場面で活躍します。

古い機種でも状態が良ければある程度の買取額がつくでしょう。

買取相場が高いカメラの人気メーカー

ここでは特に高値で買取してもらえるカメラのメーカーをいくつか紹介していきます。

また、各メーカーでも査定額が高いカメラについて触れるので、不要になったカメラを処分したいと考えている方は参考にしてください。

キヤノン(Canon)

日本のカメラにおけるリーディングカンパニーと言っても過言ではないのが「キヤノン」です。

キヤノンのカメラは日本だけでなく世界でも高く評価されていて、カメラのシェアランキングで首位に付けています。

キヤノンのカメラは初心者からプロまで幅広くカバーしているのが特徴です。

例えば、初心者でも扱いやすい「EOS Kiss X7i ダブルズームキット」の場合、3万円程度で買取されます。

ニコン(Nikon)

キヤノンと並んで日本におけるカメラの開発・製造を牽引しているのが「ニコン」です。

ニコンのカメラは堅牢性が高いことが特徴で、屋外などのタフなシーンでも安心して撮影できます。また、動体の撮影に適していることもポイントです。

ニコンでも特に評判のいい「D5300 ダブルズームキット」は3万円前後で買取されるようです。

ソニー(SONY)

さまざまな電化製品を製造していることで知られる「SONY」ですが、同社はカメラの開発・製造にも力を注いでいます。

キヤノンやニコンは一眼レフもフルサイズカメラも幅広く製造していますが、SONYはフルサイズのイメージセンサーを搭載したモデルをリリースしています。

フルサイズミラーレス一眼カメラである「α7C ILCE-7CL ズームレンズキット」は、15万円程度での買取となります。

ペンタックス(PENTAX)

個性的なカメラを開発して我が道を行くのが「ペンタックス」です。同社のカメラの中でも特に象徴的なシリーズが小型化を実現した「Qシリーズ」ですが、生産を終了しました。

ただ、ペンタックスのカメラ自体は現在も製造が続けられています。

ペンタックスの中でも特に人気がある「PENTAX K-1 ボディ」は、8万円前後で買取されています。

パナソニック(Panasonic)

写真撮影だけでなく動画撮影にも挑戦したいのであれば、パナソニックは十分選択肢に入るでしょう。

また、デザインも人気があるため、おしゃれに敏感な方にも気に入ってもらえるかもしれません。

パナソニックのカメラを代表する「LUMIX」シリーズは高値で買取され、「LUMIX DMC-GH4H 高倍率ズームレンズキット」の場合、7万円程度で買取されます。

中古カメラの査定基準は?査定で注目されるポイント

ここでは中古カメラの査定基準について解説します。

ポイントを押さえて高額査定を狙いましょう。

メーカーや機種

中古カメラの査定基準としてまず挙げられるのが「メーカー」と「機種」です。

カメラを製造しているメーカーは数多くありますが、その中でも特に人気があるのが「ニコン」、「キヤノン」で、同メーカーのカメラを愛用している方はたくさんいます。

また、機種はエントリーモデル、ミドルモデル、プロモデルと区分できますが、プロモデルほど高値がつきます。

発売年

次に中古カメラで重視されるのが発売年です。

カメラは通常1~3年の間隔で新機種がリリースされ、その度に機能面でのバージョンアップが行われます。

新機種が発売されると、必然的に旧機種の価値は下がります。

そのため、カメラを手放そうと決めたらそのカメラの新モデル機種が発売される前に査定に出しましょう。

カメラの保存状態

カメラの保存状態も査定額を左右するポイントです。

カメラは保存状態が悪ければ内部にカビが生えることがあり、そのようなものは大きく買取価格を減額されてしまいます。

カビを防ぐには防湿庫を利用するなど、適切な環境を保たなければいけません。

また、外部の汚れなどもシビアにチェックされるので、査定前には簡易的でかまわないのでセルフクリーニングを行いましょう。

カメラを高値で買い取ってもらうコツ

ここではカメラを査定に出すときに高値で買い取ってもらうときのポイントを紹介します。

なるべく早めに売却する

もう使わないカメラなら、新モデルが出るまでに買取査定に出しましょう。

カメラは基本的に旧モデルは新モデルに性能で劣るため、新たなモデルが発売されてしまうと買取価格が下がるためです。

使わないと決めたらすぐに査定に申し込むことをおすすめします。

付属品とセットにして売却する

カメラを購入するときにはレンズカバーやカメラストラップなどの付属品がついてきますが、それらがまだ残っているならセットにして買取査定に出してください。

付属品が欠品していると、その分査定を減額される可能性があります。

単品よりも複数の商品を査定に出す

カメラを手放すのであれば、それと一緒に別の商品も買取査定に出してみてください。

買取店は一度に多くの商品を買い取りたいため、多くの商品を査定に出せば、カメラ1つを査定に出したときと比べると、1点あたりの査定額が上る可能性があります。

買取専門店に持ち込む

最後に意識しておきたいのが、「どのお店に査定をお願いするか」ということです。リサイクルショップなどに買取を依頼する方法もありますが、詳しいスタッフがいないと査定額が低くなってしまうことも考えられます。

大事に使ってきたカメラを少しでも評価してもらいたいのであれば、専門知識を持ったスタッフが在籍する買取専門店へ査定を依頼しましょう。

また、買取専門店であれば、さまざまな商品を査定に出せます。買取点数によるボーナスがつくこともあるので、1点あたりの査定額アップにつながります。

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骨董品バイヤー
安彦 秀紀

鑑定士として約6年。月約50~70件の出張買取を担当。 まだ業界でも数少ない「骨董品」の買取を得意とする、全店舗の買取部の責任者。
趣味も「美術館巡り」と、プライベートでも鑑定士としての目を養い、古美術品の深みにはまっております。

現在は出張買取だけでなく、骨董品についての勉強会を定期的に実施し、スタッフの骨董品の鑑定力のレベルアップに向けて邁進中。
また骨董品のオークションの振り師の経験もあり古美術業界にも精通しております。
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